読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

とうすけろぐ

インプットしてきたことをアウトプットしていかなきゃいけないんじゃないの?

7日間で突然頭がよくなる本(5日目)

「7日間で突然頭がよくなる本」の1章(1日分)ずつ読んで、ブログにアップしていく試み5日目。

7日間で突然頭がよくなる本

7日間で突然頭がよくなる本

5日目は「言葉の意味を膨らませる」です。

5日目:言葉の意味を膨らませる

4日目までは、最低限の教養を身につけ、哲学の歴史・概念を勉強し、哲学を使えるように基礎的なことをやってきましたが、5日目からが本格的な作業に入るようです。

5日目に行うのは、対象となる言葉に他のいろいろな言葉を関連させて意味を膨らませていくことのようです。 著者は、関連させる言葉を3つに分類し次のように定義しています。

  • 類似する言葉=言葉の家族
  • 関連する言葉=言葉の仲間
  • 反対の事柄=言葉の敵

言葉の家族(類似する言葉)

何でも言い換えることによって言葉の意味が明らかになるそうです。 実際、どのように置き換えていくかというと

リンゴといえば、梨に似たもの、球体などといっていけばいいのです。(P128)”

本書では、類似する言葉を知る方法として「辞書を引くのが一番」だと紹介しています。

ちなみに「哲学」という語を辞書で引いてみると、哲学の本来の意味である「世界・人生などの根本原理を追求する学問」という説明のほかに、「各人の経験に基づく人生観や世界観」といったものや、「物事を統一的に把握する理念」といった説明が記されています。 つまり、物事の本質を探求するという意味のほかに、人生観や世界観、物事を統一的に把握する理念というものも類語として挙げられるわけです。(P128)

また、「語源に着目するという方法もある」とも紹介されています。

語源が同じなら、類似語といっていい場合が多いです。(中略)例えばhotel(ホテル)とhospital(病院)が同じラテン語のhospes(もてなす人)に由来するということを知っていると、意外なつながりが発見できると思いませんか?(P129)

言葉の仲間(関連する言葉)

関連する言葉と言ってしまうと、先の類似語も後の反対(対比)の言葉もどちらも関連する言葉になってしまいそうですが、ここでいう関連とは、狭義の関連とのことで、類似でも反対でもない関連のようです。 実際には、連想ゲームのように言葉を挙げていくようです。

リンゴといえば、赤い。赤いといえば、目立つ。目立つといえば、ロゴマーク・・・・・・といったように。(P130)

ここで大事なことは「想像力」だそうです。 想像力を鍛えるには、お笑いなどの無茶ぶりに対して関連した返しをすることなどが紹介されています。大喜利なんかもいいのかもしれませんね。

言葉の敵(反対の事柄)

反対のものを挙げると、対象の性質が明確になるようです。例として大きなものの横にタバコの箱を置くことによりサイズが明確になることが挙げられています。

反対といっても、どのような指標で反対にしていくかというと、本書では次のように紹介されています。

リンゴであれば、赤に対して白や黒や透明。形であれば、球体に対して立方体、多面体、形がないなど。性質では、食べられるのに対して食べられない、目立つに対して目立たないといった感じです。(P133)

色・形・性質ですね。

5日目実践

それでは実践。4日目に頭をほぐすときに対象とした「メガネ」でやってみようと思います。 本書で紹介されていた図を書いてみました。

f:id:tosk:20151206150227p:plain

家族や仲間はどんどん浮かんできたのですが、敵は難しかったです。

5日目を終えて

4日目の作業と似ているところもあり、なかなか面白かったです。しかし、これまでの作業が本質をつかむことへつながっていくのかまだイメージが湧いてきていないのが正直な感想です。残り2章(2日分)でどのように自分の頭の中が変化していくのか楽しみです。

4日目・5日目と「メガネ」の事を考えていたので、新しいメガネがほしくなってしまいました。。。

<図解>7日間で突然頭がよくなる本

<図解>7日間で突然頭がよくなる本

7日間で突然頭がよくなる本 (PHP文庫)

7日間で突然頭がよくなる本 (PHP文庫)