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読書メモを作っている人やブログに引用を打ち込む人の必須アイテムー『ブックストッパー』

こんばんは、とうすけです。

今日は、読書メモを作っている人やブログに引用を打ち込んでいる人には必須アイテムと言っていいアイテムを紹介したいと思います。

ブックストッパーです。

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これは、過去の記事でも買ってよかったものとして紹介させてもらっているのですが、最近は週1冊読書をするようになって、改めて必須アイテムだなと思ったのでレビューしてみることにしました。

tosk.hatenablog.com

このブックストッパーを買って変わったこと

これまでは、読書メモを作成するにしても、ブログに引用を打ち込むにしても、腕でページを押さえながらキーボードを打ち込んでいましたが、このブックストッパーを買ってからは両手が自由になるので作業スピードがかなりアップしました。

何ページ挟めるか

本棚にあった分厚い本(『戦略読書』)で試してみたところ200ページは挟むことができました。

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もう10ページくらいは挟めそうでしたが本が傷みそうだったのでやめました。

今回挟んでみた『戦略読書』は総ページ数が437ページあるのですが、これがギリギリのページ数だと思います。

しかし、これ以上厚い本は、そもそもブックストッパーを使わなくても辞書のように開いた状態をキープできるのかもしれません。

挟んだ痕

少し挟んだ痕が付きます。

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気にされる方は注意してください。

2個セットがおすすめ

2個セットで使用することをおすすめします。

本の厚みや紙質にもよるのですが、片方をとめただけでは、とめていない方から本が閉じてしまう場合があります。

一般的な200ページ程度のビジネス本なら1個(片方だけ)でも大丈夫です。

片方だけだと本が閉じてしまう f:id:tosk:20160921210017j:plain ※『なぜ、あなたの仕事は終わらないのか スピードは最強の武器である
※ページ数:287
※紙質:少し固め

2個(両方)あるといい f:id:tosk:20160921210034j:plain

200ページ程度なら片方でも大丈夫 f:id:tosk:20160921205953j:plain ※『仕事のミスが絶対なくなる頭の使い方
※ページ数:237
※紙質:柔らかめ

重さ

量ったところ一つが118g、もう一つが119gでした。

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2個で約240g、本と一緒に持ち歩くとなると500gくらいになるので少し重いと感じるかもしれません。

おわりに

このブックストッパーですが、便利だしデザインも素敵なのでとても気に入っています。

これからも愛用していきたいと思います。

ブックストッパー

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