とうすけろぐ

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「成長」を実感できるようになるには「自信を持つための工夫をする」ことが効果的-『成長思考』

成長思考  心の壁を打ち破る7つのアクション

こんばんは、とうすけです。

今日は、『成長思考 心の壁を打ち破る7つのアクション』を読みました。 著者の本は『ゼロ秒思考 頭がよくなる世界一シンプルなトレーニング』を読んでから、『速さは全てを解決する---『ゼロ秒思考』の仕事術』『マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング (まんがでわかるシリーズ)』『アクションリーディング 1日30分でも自分を変える"行動読書"』とこれで5冊目になります。 特に著者を意識して手に取っているわけではないのですが、書店でなんとなく手に取ってパラパラ読んでみると興味をそそられてしまい購入してしまいます。

今回は、最近「成長」を感じることができていないので、「成長」を実感できるヒントを得られればと思い読んでみました。

「成長」を実感できることが一番うれしいこと

私たちにとって一番嬉しいことは何でしょうか。仕事でいい結果を出せたら、もちろん嬉しいでしょう。それに加えて、プライベートも充実していると、さらに嬉しいはずです。
でも、それらは、環境や相手にもよるし、100%コントロールすることはできません。自分の努力と関係なく、成功したり失敗したりします。
そう考えると、たぶん一番嬉しいのは、「自分が成長している」と感じているときではないでしょうか。しかも、100%、自分の努力でコントロールできているときです。(P4)

たしかにそうだなと思います。

最近は「成長」を感じることができていないですが、子供のころは、勉強にしても部活や友達との関係にしても「自分の成長」を感じることができて嬉しかったような気がします。

成長するための7つのアクション

本書では、成長するためのヒントとして7つのアクションが紹介されています。

1 思い切ってハードルを下げること
2 つらくない努力、楽しくなる努力をすること
3 自信を持つための工夫をすること
4 好循環を生み出すこと
5 ポジティブ思考を身につけること
6 コンディションを維持する特別な工夫をすること
7 人の力を借り、仲間と一緒に成長すること
(P65)

私がこの7つのアクションのなかで、実践してみたいなと思ったのは「自信を持つための工夫をすること」「ポジティブ思考を身につけること」の2つのアクションです。

自信を持つための工夫をする

著者は、自信を持つために工夫することが成長するために非常に効果があると述べています。

成長するための方法論として、非常に効果があるわりに、あまり実行されていないことが、ひとつあります。それが、「自信を持つための工夫をする」ということです。「自信がある、ない」ではなく、「自信を持つことを目的として、あらゆる工夫をする」ということです。(P97)

自信を持つことで「成長」を感じることができるようになるというのは、たしかにそうだなと思います。

「今までできなかったことができるようになった」「周りの人よりうまくできた」そんな体験をすると自信を持つことができるようになり、「成長」を感じることにつながるのだと思います。

本書では、自信を持つための工夫として次のような方法が紹介されています。

・人より多くやってみる
・人より長くやってみる
・倍の速さでやってみる。何度かやってから元の時間に戻す
・いままでと違うやり方でやってみる
・いままでと違う順序でやってみる
・PDCAを回し続ける
・同僚や友人に頼んでロールプレイングをやってもらう
・自信を持っている友人にくわしく聞いてみる
・より難易度の高いことにもチャレンジしてみる
・何かと一緒にやってみる
・人にやってもらう
・自分がするのをやめてみる
・部下に任せていたことを自分でやってみる
・工夫の仕方を工夫する
(P110ー111)

人より多くやってみること・長くやってみること。。。

いま私が「成長」を感じられていないのは、まだまだ自信が持てるような工夫が足りていないということなのだと理解しました。

ポジティブ思考を身につける

これは私がもっとも苦手なアクションかもしれません。

著者の言う通り「ネガティブな見方をした方が楽だから」という考え方をまさにしてしまいます。

ポジティブでもネガティブでもどちらでもいいのに、「ネガティブな見方をしたほうが楽だから、ネガティブな考え方をしている」ということはないでしょうか。
頭の中で何を考えるかだけなので、物事をポジティブに考えるかネガティブに考えるかは、実は自分で操作することができるはずです。
これまでは「自分はネガティブな性格だ」と押し切っていたけれど、考えてみれば、自分でそういうスタンスを取っておいたほうが「カッコイイ」「深みがありそうに見える」「それ以上、悪いようにはならない」と思っていたのではないでしょうか。(P142)

単純にポジティブな方が「成長」できそうな気がするのはわかりますが、ネガティブだと何がいけないかというと、「うまくいかなったときにあきらめてしまったり」「うまくいかないことを人のせいにしたり」と反省することをしないので「成長」しづらくなるようです。

本書では、「ポジティブ思考をする方法」が紹介されています。

・自分にひどいことをする相手には、よほどひどいトラウマがあると考える
・自分にひどいことをする相手がどうしてそんなことができるのか、観察する
・嫌なことがあっても、いったんは判断を保留する
・嫌なことがあっても、これも勉強になると考えてみる
・ポジティブに見るかネガティブに見るかは紙一重であると考える
・まったく別の解釈をしてみる
・「まあいいや」と思い、ねてしまう
(P143ー144)

おわりに

「成長」を実感するためには、まずは今やっていることに「自信を持つための工夫」をしていくことが大事だと思いました。

自身の持てることを少しづつ増やしていって、「成長」を実感していけたらなと思います。