とうすけろぐ

インプットしてきたことをアウトプットしていかなきゃいけないんじゃないの?

ブログタイトルを変更しました。

突然ですが、ブログのタイトルを「藤助の読書」から「とうすけろぐ」に変更しました。

理由は2つあります。

1つ目は、読書に限らずインプットの質を高めるためのアウトプットの場にしていきたくなったからです。

このブログを始めてから2か月間、読書以外のことでブログにアップしようかなと思うことが何度かありました。
しかし、タイトルに「読書」とつけてしまっているので、読書ブログとしてアクセスしてくれた方にとっては雑音になってしまうなと思い、あまり書かないことにしてきました。
そこで雑多なことを書くブログをもう一つ作ろうかと思ったのですが、2つのブログを継続していくことは、飽きっぽい私には向いてないと判断し、このブログを読書に限定しないことにしました。

2つ目は、既にインプットされている知識や経験をアウトプットしていかなければならないと思ったからです。

これは、私が30歳になったときに知人に言われた一言が影響しています。

そろそろインプットしてきたことをアウトプットしていかなきゃいけないんじゃないの?

当時は、自分がインプットしてきたことなんて誰の役にも立たないと思い、この言葉をスルーしました。しかし、この言葉は私の頭の片隅にずっと残っていて、ときどき思い出しては、アウトプットしていかなきゃいけないのかなと考えさせられてきました。
今でも自分の知識や経験が誰かの役に立つかどうかはわかりませんが、せっかくブログというたくさんの人に見てもらえるアウトプットの場を得たので、この機会にアウトプットしていくことにしました。

ブログのタイトルは変更しましたが、これまで通り読書記事も書いていきます。
読書記事以外には、まだ何を書いていこうかというのは具体的には決めていませんが、少しでも誰かの役立つ記事が書けたらなと思っています。