読書管理サービスを探してみて、「ブクログ」と「読書メーター」を両方登録してみた
昨年末私は、「2015年読んでよかった本 - とうすけろぐ」の記事を書こうと思ったとき、
「今年は何冊の本を読んだのだろうか?」
と思いました。
しかし、私はわかりませんでした。
私は、読書メモを作成したりもしているのですが、すべての本に対してではないので、把握することができませんでした。
そこで、今年は読んだ本を管理してくれるサービスに登録して、記録を残していこうと決めていました。
2016年も11日たってしまいましたが、本日やっと読書管理サービスに登録しました。
しかも、「ブクログ」と「読書メーター」の2つに登録してみました。
選定基準
まず、私が読書管理サービスを探した基準ですが、最低限、次の2つを満たしているサービスを探しました。
読んだ本とまだ読んでいない本を区別して登録できること
スマホのアプリがあり、アプリから登録・変更・照会等が行えること
1.は、たぶん全ての読書管理サービスにある機能だと思うのですが、購入したけどまだ読んでいない本を把握したかったのです。
2.は、単純で、本を買ったり読んだりしたらその場で、いつでもどこでも登録・変更・照会をしたかったからです。
大した基準でもないのですが、最低限この2つを満たしているものを探しました。
ブクログと読書メーターを両方登録してみて
基準を満たすサービスは他にもあったのですが、とりあえず「ブクログ」と「読書メーター」の2つに登録してみました。
どうして2つに登録したかというと、登録しないで分かる情報は限られており、使い勝手などは使ってみないと分からない、かといって基準を満たすサービスをすべて試すわけにもいかないので、日ごろ目にする機会の多いサービス、上位2つにしました。
2つに登録してみた感想ですが、私には「読書メーター」が向いているかなと思いました。
どちらも私が求めている機能を満たす読書管理サービスだと思うのですが、読書メーターの方がシンプルです。
「ブクログ」は読書管理以外に、サービスに登録しているユーザーとの交流などにも力を入れている感じがします。
これは好みによると思いますが、私のように単純に読書記録をつけたいという方は「読書メーター」の方がいいのかなと思いますし、他のユーザーさんと交流したい方は「ブクログ」の方が楽しいのかなと思います。
ただ、まだ登録して1日もたっていないので、その程度の感想ということでご理解ください。
ブクログ
読書メーター
他の読書管理サービス
他の読書管理サービスのリンクも貼っておきます。
これからサービスを探す人は参考にしてください。
読書ログ
ブクレコ
http://www.bookreco.jp/www.bookreco.jp
bukupe
最後に
まだ、どちらに絞るとは決めていません。しばらくどちらも使ってみて、使いやすい方にしたいと思います。