私が３つの資格試験に合格した勉強のベースになった１冊

私は、社会人になってから次の３つの資格を取得しました。

これらの資格試験の勉強のベースになったのが、「最短で結果が出る超勉強法 (講談社BIZ)」です。

本書は、会社を辞めてゼロから司法試験の勉強はじめ、たった２年で合格した方が書かれた本です。
８年以上前に発行された本ですので、読んだことがある人も多いかもしれません。

私が参考になっているキーワードを列記すると

などなど、他にもたくさんあるのですが、そんな中でも一番私を助けてくれたのは、この言葉です。

「勉強は絶対的な善である」

これについて著者は次のように述べています。

勉強によって、他人に迷惑をかけることなく自分を磨き、その磨いた力によって社会に貢献できるわけです。まさに「絶対的な善」であることは間違いありません。（P９６）

資格試験の勉強をしていると、面倒くさくなって「何で勉強してるんだっけ？」とか「資格なんて取らなくてもいいや」なんて思うことがありました。そんなとき私はこの言葉を思い出し、勉強するモチベーションを維持していました。

正直なところ、私は学生時代勉強なんて全くしませんでした。そのため社会人になってから、学生時代にきちんと勉強してきた人たちとの差を感じ悔しい思いをしたことが何度かありました。
もし、学生時代にきちんと勉強をしてこなかったことを後悔している人がいたら、今からでも勉強してみてはいかがでしょうか。

とうすけろぐ