温泉で眼鏡をかける
先日、温泉に行ったときのことです。
私は、普段眼鏡をかけているのですが、温泉に入るときは外して入ります。
体を洗い、湯槽に入ろうとしたときのことです。浴槽のふちに足をおいたところ、私は、あるはずのない凹みに足をとられ転びそうになりました。
なんとか、体勢を保ち転ぶことはなかったのですが本当にヒヤリとしました。
その部分は、お湯が浴槽の外に流れ出るように少し凹んでいたところでした。しかし、眼鏡を外した私にはその凹みは見えず、他のところと同じ高さに見えたのです。
世の中の眼鏡をかけている人はどうしているか?
そこで、世の中の眼鏡をかけている人はどうしてるのかな?と思い、調べてみました。
すると、やはり私と同じように見えなくて怖いと言っている人もいました。なかには眼鏡をかけたまま入るという強者もいましたし、眼鏡じゃなくてコンタクトをしたまま入るなんて人もいました。
調べていてこれいいなと思ったのが『お風呂用の眼鏡』です。
お風呂用メガネ サウナ用メガネ アイ・ラブ・入浴 IL-001 近視用メガネ 【度数?4.00】
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こんな物が売っているのですね。
この眼鏡には次のような特徴があるようです。
- くもりにくい
- 熱に強い
- ネジなどに金属を使っていないので錆びない
まさにお風呂用ですね。
お風呂で読書する人なんかにもいいみたいです。普通の眼鏡は曇るし錆びてしまうかもしれないですからね。
最後に
実際、この眼鏡をかけて温泉に入るかというと、今現在は少し抵抗があります。
しかし、歳を取ったらそんなことは言っていられないのかなと思っています。
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